モンスーンに備えて 2

6月2日、私たちは65 クラスルーム用の(少なくとも雨から頭を覆うことができる必要最小限の)大型テントをインド国境で受け取ったという知らせを受けた。今夕か明朝には村に着く予定。これにより、少なくとも20の学校がこのテントの恩恵を受け、授業を続ける見通しがたった。またカトマンズからはリプーをリーダーとする6名のチームが村に向かい、教室用の大型テントの設営に当たる予定。我々のスタッフには、(大型テントはじめ物資を運ぶ)輸送チームと、(住むための設備を供給する)sewalaチーム、そして(お兄さんたちのお手伝いをする)ジュニアチームがおり、様々な物資の輸送、そしてテントの設置や、モデルハウスの建設(ようやく一戸完成、これから10戸を建設する予定)、壊れた住宅の設備の修繕など、様々な問題と向き合いながらも日々奮闘中だ。近々、村での彼らの活動の様子もUPしていきます。

 

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